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某ITエンジニアの独り言α
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Qrio Smart Lockを購入してみた

我が家は賃貸なのと、ロックアダプターが対応していなかった事で購入を躊躇していたのだが、対応ロックアダプターがオプション販売されたのと、15%引きになっていたので購入を決断





https://qrio.me/smartlock/




で、ドアの鍵は2個付いていて、上のがディンプルなので上の鍵にQrioを取り付けたいのだが、Qrioは今のところ丸つまみタイプへの取付ができない



しかも我が家はドア面と段差があり、Qrioを固定する場所も無い



って事で、まずは使えるようにロックアダプターを加工することに

今回、いっしょに購入した MIWA 75PM 用のオプションアダプタを改造します



で、さくっと加工w
両側の薄い部分を切り取り、内側四つ角部分を削って丸つまみが入るようにして、中の高さを調整するためにゴムを貼り付けて錠の丸つまみがずれないようにする



片方の角2カ所はロックタイを通す為、少し深く削る



高さ調整した内側に両面テープを貼り、丸つまみにアダプターを貼り付けることで空回りするのを防ぐようにした上で



ロックタイで丸つまみとアダプターを固定して更に空回りを防ぐように取り付け完了

引き続き、Qrioを取り付けるスペーサーを作る


ドア面と、丸ハンドル錠のBOX面との差は2cmなのでアルミパイプを切断して作る

今回は、2cm x 2cm のアルミパイプを長さ 3cm 1個と 4cm 2個に切断して接着、横幅 6cm のスペーサーを作成



これを錠BOXの上に両面テープで固定して、鍵BOXと高さを揃える



このアダプタで錠BOXの上にQrioを取り付けるスペースが出来たので
両面テープでQrioを取り付けて動作設定と動作確認




唯一気になるのは上から見ると、作ったアルミパイプに蓋を作ってないので穴が空いてること

取り付けて丸1日が過ぎたが、今のところ特に問題なさそう

サムターンにかぶせて取り付けるので仕方ないんだけど、それにしても予想以上にでかいw

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先日実家に帰った際に、「インターホンの調子が悪いんだよね・・・」と

玄関が鳴って2階で出ると外に声が聞こえないらしい・・・

もう20年位使ってるインターホンだし、今後の事を考えると交換しておきたいと
思っていたのでこの際に色々調べてテレビドアホンに交換することに

しかし、テレビドアホン高いねぇ~
今のドアホンと同じ構成で揃えるとネットで買っても10万超えるので
とりあえず、必要最小限構成で購入して、夏祭りで実家に戻るのに合わせて
作業が出来るように色々手配

それだけでも8万くらいかかった。。。(T_T)



今回買ったのはPanasonicのどこでもドアホン
高いと思ったら発売になったばかりでした(爆)

実家にはPanasonicの連携型の火災報知器を取り付けてあるので最終的に
このドアホンと連携させる予定です。

そのほかにもドアセンサーやカメラ連携も出来るし、
メールで警報通知が出来るので簡易セキュリティー代わり。。

まず、室内側親機を取り付ける前に準備作業

メール通知出来ると言うことはインターネットに繋がるわけで、
しかし、インターホン親機の場所にLANケーブルは引かれていないのですね。

よって、まずはLANケーブルの敷設作業



ルーターはインターホン親機設置場所の隣の部屋にあるのですが、
運良くインターホン親機設置壁の上部の真裏にエアコン用電源を取り出してるボックスが
あるのでこれを使って配線することに

だがね、これが一苦労

このボックスからインターネット親機が取り付けられてるボックスまではPP管など
通っていないわけですよ

壁の中を手探りで配線を通すこと1時間・・・・
何とか通し終えて、ルーターまで配線モールを使って配線


右に伸びてるのがエアコン用の電源
左に伸びてるのが今回追加したLANケーブル

本当は同居良くないだけど仕方が無い。。。しかも電源は200V・・・



ルーター側はRJ45コネクタにしました

それにしても最近はコネクタ付きの単線LANケーブルが店頭で売っていないので探すの大変だった・・・



次は玄関のインターホンと親機の交換
これは外して取り付けるだけなので簡単w



これが



こうなって



これが



こうなりまして



2階の子機は今回電話の子機みたいな物になったので撤去して目倉蓋でカバー

最後は難関の門のインターホン交換



門は既存のはポストに内蔵されているのだが、これと同じ位置に取り付けるのは
一番手間がかからないのだが位置が低すぎる。



悩んだ末、表札の右側に新しく取り付けてポスト内の古いインターホンは取り外して
アクリル板で穴を塞ぎました

しかし、12V電動ドライバーでコンクリートブロック+タイルに穴開けるのは大変・・

門の作業だけで2時間以上かかったけど無事終わったので良し。

予想外に時間がかかったので翌日の準備が全く出来なかったのは想定外でしたが・・・・

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以前取り付けた自動給水ユニットが壊れました・・・



取り付け部分のネジが割れた・・・・

仕方が無いので買い換えです

今回はこれにしてみた


逆止弁無しの場所でも取り付け可能って事だったのだが、逆止弁コマが付属しているだけだった・・・

よって、今まで付けていた逆止弁はそのまま使うことにしてとりあえず付け替え


こんな感じになったのだが、自動止水ユニットの形状が変わったことで変な感じになってしまった・・・

色々調べてこのパーツを見つけたので今回組み替えを敢行


こんな感じになってすっきりしました


外した元々の部品は引っ越す際の原状回復用に取っておかないとね

で、今回の構成部品はこんな感じ


カクダイ 1/2ネジ取出しニップル(小) 9093
http://webcatalog.kakudai.jp/kakudai/flashsyosai.php?did=CAcEAgcEXQ%3D%3D&iid=CAcFBgRwVg%3D%3D&pat=A&pdid=CAcEAgYGXA==&web=1

SAN-EI 逆止弁ニップル PV81
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1109

SAN-EI パイプアダプター PT35-25S
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1019

水生活製作所(旧・早川バルブ):ママラーク HV-83M
http://www.mizsei.co.jp/hvs/p-catalog/p-sessui/hv-83m.html

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賃貸のお風呂ってお湯張りの自動止水出来ないところが多い訳で

当然今回契約した物件もしかり

そして、同じ悩みを持つ人が多いのか自動止水用のグッズも出ているわけで

SAN-EIやTakagiから注水量で止水するグッズが出ているわけです
Takagiはメーカーページに何故か商品情報が見当たらないですが、色が違うだけでたぶん同じ製品です

http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1090

お風呂の水量を調節!タカギ バスピタII B024LG 【c】【s】【正規品】【ご注文後1週間前後で出...

で、共に取り付けの必須条件

「逆止弁が付いていること」

要するに自動止水した時に水の逆流を防止する機構が付いてる必要があると言うことです

で、今回の風呂に付いていた水栓は・・・



お湯、水を混合した後のシャワー接続ホース根元には逆止弁が付いているのですが、
肝心の蛇口側には付いていないことが判明(写真赤丸の所に付いてる)
そう、お湯、水それぞれの給水管から蛇口までの経路には逆止弁が無いんです。




この場合、通常だと水栓を取り外してお湯と水の給水管と水栓の間(写真赤丸の所)に逆止弁を取り付ける必要があります。

手順としては

1.水道の元栓閉じる
2.水栓取り外す
3.お湯と水それぞれの接続口に逆止弁を取り付ける
4.水栓を元に戻す
5.水道の元栓開ける

はい、大事です。

当然賃貸なので原状回復の手間も考慮しなければ鳴りません。

そこで色々調べて部品の有無を確認して今回実施した取り付け方法は・・・

要するに自動止水装置の手前に逆止弁が付いていればいいわけです

従って、お湯と水のそれぞれの給水口に逆止弁を1個ずつ取り付ける必要は無く

既存のシャワー配管のようにお湯と水を混合した後に1個だけ逆止弁を取り付ければ良いわけです。



結果、こうなりました

使った部品はざっとこんな感じ、水栓側から順番に

SAN-EI 切替コック(自在水栓用) PU6-63F-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1928

SAN-EI 逆止弁ニップル PV81
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1109

SAN-EI 片ナット付アダプター PT84-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=2579

SAN-EI ストリートエルボ JT72-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=2623

SAN-EI パイプアダプター PT35-25S
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1019

SAN-EI 横形パイプ PA20J-60X-16
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=976

Takagi バスピタII B024LG



赤枠で囲ったところが今回取り付けた物になります。

これで自動止水が使えます、漏水事故起こしちゃまずいからね。

退去時には切り替えコックの部品を蛇口の間に挟んでいるだけなのでこれを外せば原状回復も簡単(^^)v

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我が家の玄関ドアのハンドルですが、昔流行ったクレセントハンドルなんですが、最近調子悪い

クレセント押してもかんぬきが動かないことがありドアが開かないのと鍵も古いタイプで防犯性も低い



そして室内側は握りハンドルタイプなのでバリアフリー的にもどうなの?

って事もあり、交換する事になったのだが交換用のハンドルって選択肢が限られるのと
クレセントハンドルからの交換は同じ物への交換か同等他社クレセントハンドルへの交換位しか選択肢がないんですね



で、色々調べてやっと発見

ALPHA社から交換用のプッシュプルハンドル3690-PPが販売されているのを!
これに交換する事にした所までは良かったんですが・・・

通販で販売されてるのはほとんどが標準仕様のシルバー色モデル。

【2012/03/24追記】
ちゃんと書いてある通販サイトが少ないので書いておきます。
「3690-PP」は外開き専用ですが、左右勝手の組み替えは可能です。
組み替え方法の説明書も付属していました

アルファ,ALPHA 3690PP サムラッチ錠取替用 プッシュプル錠

我が家のドアはブロンズ色なのでオプションのブロンズ色モデルを探していたんですが結局通販ではほとんど扱いがなく

やっとYahooショッピングで1社発見して購入、他社のシルバー色と比べると少々高んですが仕方なし

そして納期は30日と言うことだったんですが・・・



タイミングが良かったのか8日ほどで届いたので急遽作業をすることにしました




まずはサクサクっと今付いているクレセントハンドルを取り外し

新しいプッシュプルハンドルを取り付けるために追加で穴開けが必要なのでマスキングテープ貼って寸法取り

既存穴の拡大と共に下部にかんぬきが増えるので新たにドア側面とかんぬき用の穴を開けます





電ドリとハンドグラインダーと各種やすり等を駆使して穴開け・・・・

そしてポンミス、下部の側面穴のサイズ間違えた(爆)
ちゃんと指定サイズのホールソー買っていたのにかんぬき穴用の小さいサイズのホールソーで穴開けてしまった

仕方が無いのでハンドグラインダーとやすりで穴を広げて対処




無事プッシュプルハンドルへの交換完了!

あとはドア枠側に増えたかんぬき用のストライクを新たに設置すれば終わりです




こっちもマスキングテープ貼って位置決めして電ドリとやすりで穴開けしてストライクを取り付け

最後に元々ある補助錠の外側に着いている飾り座の取り外しとロック方向を新しく付けたプッシュプルハンドルの鍵とそろえて無事作業完了

当初予想では半日くらい時間かかるかなとは思っていたのですが、都合2時間半くらいで作業完了しました

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