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Microsoftより Windows 7 Enterprise 日本語 90日評価版 が提供されています。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
ただ、落とすのに認証あったりでちょっと・・・という場合。
VirtualServer用仮想イメージとして、英語版のWindows7x86Enterprise 90日体験版が提供されています。
で、捻くれ者はこれをVMwareServerで動かそうと。
VMwareServerで動かす為には仮想イメージの変換を行う必要があります。
あと、英語版Windows7を日本語化する必要があります。(英語が読めれば別だけど)
※Ultimate版とEnterprise版のみ言語パックでアカウント毎に言語変更が可能
但し、現状VMware vCenter ConverterだとVHD形式からの変換ができないので別の無償ツールを使います。
VMwareServerは既に動作しているものとします。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
ただ、落とすのに認証あったりでちょっと・・・という場合。
VirtualServer用仮想イメージとして、英語版のWindows7x86Enterprise 90日体験版が提供されています。
で、捻くれ者はこれをVMwareServerで動かそうと。
VMwareServerで動かす為には仮想イメージの変換を行う必要があります。
あと、英語版Windows7を日本語化する必要があります。(英語が読めれば別だけど)
※Ultimate版とEnterprise版のみ言語パックでアカウント毎に言語変更が可能
但し、現状VMware vCenter ConverterだとVHD形式からの変換ができないので別の無償ツールを使います。
VMwareServerは既に動作しているものとします。
1.まず、下記よりWindows7の90日体験版VirtualServer用仮想イメージをダウンロードする(かなりでかい)
Microsoft Windows 7 90-Day Eval VHD
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=606ae07e-b7db-405b-974b-dd61fc41add4&displaylang=en&Hash=2262rtsAUJG0lwHqU3M1vdXp6LUX0taJjhKK9aSBznYeWBKK9mJiFoXzSIf%2bcU14jbTXnhF6STdX9zwDDi8tPw%3d%3d#filelist
2.「仮想マシンハードディスクイメージ変換(convert)ツール」にてVMwareServer用の仮想イメージにコンバート(VHD->vmdk)する。
オプション類はそのまま変更なし
※コンバート後、1でダウンロードしたファイルは使わないので消してOK
「NHC Ver.0 alpha34X 2009/12/03」をダウンロード
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html
3.コンバートしたvmdkファイルをVMwareServerのデータストア内に適当なフォルダを作って保存する。
データストアの場所はVMwareServer上で確認しましょう。
※基本的に空き容量の一番大きいドライブ直下に「Virtual Machines」フォルダが自動作成されています
4.VMwareServerにバーチャルマシンを新規作成する。
・[Create Virtual Machine]をクリックする。
・[Hard Disk]の項目で[Use an Existing Virtual Disk]を選び先ほど変換したvmdkファイル(バーチャルディスクイメージ)を選択する。
※上記以外は新規作成と同様の手順。
5.作成したバーチャルマシンを起動する
仮想Diskのタイプが違うと怒られるが[OK]をクリック、自動で修正される。
(2の時にIDEで変換したが実際はSCSIのため)
しばらくするとセットアップが始まる
「Country or region」、「Time and currency」、「Keyboard layout」
を全てJapanese、TimeZoneは「(UTC+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyo」にして続行
※作業時、画面表示はすべて英語
6.再起動後、ログインしWindowsUpdateを実行してオプションの更新より日本語の言語パックを追加して再起動する。
(他の言語パック入れれば他の言語になる)
※作業時、画面表示はすべて英語
7.日本語表示を有効にする。
・コントロールパネルを開いて「View by」を変更
「Region and Language」で「Keyboard and Languages」の
「Display language」を日本語に変更(ログオフ)
・Welcome画面の変更
「地域と言語」の「管理」、「ようこそ画面と新しいユーザアカウント」
「設定のコピー」を開く
「現在の設定のコピー先」にて2項目共チェックする(再起動)
※作業時、Welcome画面以外の表示は日本語
http://lowend.at.webry.info/200908/article_3.html
8.デバイスマネージャを開き、キーボードのドライバを強制変更する
「標準 PS/2 キーボード」 -> 「日本語 PS/2 キーボード(106/109 キー)」
※作業時、画面表示はすべて日本語
※変更しないと[]等がキーボード表記どおりに入力できない
9.バーチャルマシンの定義ファイルとバーチャルハードディスクが異なるフォルダに保存されているため同じフォルダに移動し、定義ファイルの修正を行う。
・バーチャルマシンの電源を切る
・VMwareServerのデータストアをエクスプローラで開く
・作成したWindows7バーチャルコンピュータのフォルダを開く
・3で使用したコンバートしたvmdkファイルを移動する
・vmxファイルをメモ帳で開く
・vmdkファイルの定義を探す「scsi0:0.fileName = "d:xxx.xxx.vmdk"」
・vmdkファイルのファイルパスを修正して保存する
以上。
Microsoft Windows 7 90-Day Eval VHD
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=606ae07e-b7db-405b-974b-dd61fc41add4&displaylang=en&Hash=2262rtsAUJG0lwHqU3M1vdXp6LUX0taJjhKK9aSBznYeWBKK9mJiFoXzSIf%2bcU14jbTXnhF6STdX9zwDDi8tPw%3d%3d#filelist
2.「仮想マシンハードディスクイメージ変換(convert)ツール」にてVMwareServer用の仮想イメージにコンバート(VHD->vmdk)する。
オプション類はそのまま変更なし
※コンバート後、1でダウンロードしたファイルは使わないので消してOK
「NHC Ver.0 alpha34X 2009/12/03」をダウンロード
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html
3.コンバートしたvmdkファイルをVMwareServerのデータストア内に適当なフォルダを作って保存する。
データストアの場所はVMwareServer上で確認しましょう。
※基本的に空き容量の一番大きいドライブ直下に「Virtual Machines」フォルダが自動作成されています
4.VMwareServerにバーチャルマシンを新規作成する。
・[Create Virtual Machine]をクリックする。
・[Hard Disk]の項目で[Use an Existing Virtual Disk]を選び先ほど変換したvmdkファイル(バーチャルディスクイメージ)を選択する。
※上記以外は新規作成と同様の手順。
5.作成したバーチャルマシンを起動する
仮想Diskのタイプが違うと怒られるが[OK]をクリック、自動で修正される。
(2の時にIDEで変換したが実際はSCSIのため)
しばらくするとセットアップが始まる
「Country or region」、「Time and currency」、「Keyboard layout」
を全てJapanese、TimeZoneは「(UTC+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyo」にして続行
※作業時、画面表示はすべて英語
6.再起動後、ログインしWindowsUpdateを実行してオプションの更新より日本語の言語パックを追加して再起動する。
(他の言語パック入れれば他の言語になる)
※作業時、画面表示はすべて英語
7.日本語表示を有効にする。
・コントロールパネルを開いて「View by」を変更
「Region and Language」で「Keyboard and Languages」の
「Display language」を日本語に変更(ログオフ)
・Welcome画面の変更
「地域と言語」の「管理」、「ようこそ画面と新しいユーザアカウント」
「設定のコピー」を開く
「現在の設定のコピー先」にて2項目共チェックする(再起動)
※作業時、Welcome画面以外の表示は日本語
http://lowend.at.webry.info/200908/article_3.html
8.デバイスマネージャを開き、キーボードのドライバを強制変更する
「標準 PS/2 キーボード」 -> 「日本語 PS/2 キーボード(106/109 キー)」
※作業時、画面表示はすべて日本語
※変更しないと[]等がキーボード表記どおりに入力できない
9.バーチャルマシンの定義ファイルとバーチャルハードディスクが異なるフォルダに保存されているため同じフォルダに移動し、定義ファイルの修正を行う。
・バーチャルマシンの電源を切る
・VMwareServerのデータストアをエクスプローラで開く
・作成したWindows7バーチャルコンピュータのフォルダを開く
・3で使用したコンバートしたvmdkファイルを移動する
・vmxファイルをメモ帳で開く
・vmdkファイルの定義を探す「scsi0:0.fileName = "d:xxx.xxx.vmdk"」
・vmdkファイルのファイルパスを修正して保存する
以上。
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Microsoft Windows 7 90-Day Eval VHD
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=606ae07e-b7db-405b-974b-dd61fc41add4&displaylang=en&Hash=2262rtsAUJG0lwHqU3M1vdXp6LUX0taJjhKK9aSBznYeWBKK9mJiFoXzSIf%2bcU14jbTXnhF6STdX9zwDDi8tPw%3d%3d#filelist
2.「仮想マシンハードディスクイメージ変換(convert)ツール」にてVMwareServer用の仮想イメージにコンバート(VHD->vmdk)する。
オプション類はそのまま変更なし
※コンバート後、1でダウンロードしたファイルは使わないので消してOK
「NHC Ver.0 alpha34X 2009/12/03」をダウンロード
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html
3.コンバートしたvmdkファイルをVMwareServerのデータストア内に適当なフォルダを作って保存する。
データストアの場所はVMwareServer上で確認しましょう。
※基本的に空き容量の一番大きいドライブ直下に「Virtual Machines」フォルダが自動作成されています
4.VMwareServerにバーチャルマシンを新規作成する。
・[Create Virtual Machine]をクリックする。
・[Hard Disk]の項目で[Use an Existing Virtual Disk]を選び先ほど変換したvmdkファイル(バーチャルディスクイメージ)を選択する。
※上記以外は新規作成と同様の手順。
5.作成したバーチャルマシンを起動する
仮想Diskのタイプが違うと怒られるが[OK]をクリック、自動で修正される。
(2の時にIDEで変換したが実際はSCSIのため)
しばらくするとセットアップが始まる
「Country or region」、「Time and currency」、「Keyboard layout」
を全てJapanese、TimeZoneは「(UTC+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyo」にして続行
※作業時、画面表示はすべて英語
6.再起動後、ログインしWindowsUpdateを実行してオプションの更新より日本語の言語パックを追加して再起動する。
(他の言語パック入れれば他の言語になる)
※作業時、画面表示はすべて英語
7.日本語表示を有効にする。
・コントロールパネルを開いて「View by」を変更
「Region and Language」で「Keyboard and Languages」の
「Display language」を日本語に変更(ログオフ)
・Welcome画面の変更
「地域と言語」の「管理」、「ようこそ画面と新しいユーザアカウント」
「設定のコピー」を開く
「現在の設定のコピー先」にて2項目共チェックする(再起動)
※作業時、Welcome画面以外の表示は日本語
http://lowend.at.webry.info/200908/article_3.html
8.デバイスマネージャを開き、キーボードのドライバを強制変更する
「標準 PS/2 キーボード」 -> 「日本語 PS/2 キーボード(106/109 キー)」
※作業時、画面表示はすべて日本語
※変更しないと[]等がキーボード表記どおりに入力できない
9.バーチャルマシンの定義ファイルとバーチャルハードディスクが異なるフォルダに保存されているため同じフォルダに移動し、定義ファイルの修正を行う。
・バーチャルマシンの電源を切る
・VMwareServerのデータストアをエクスプローラで開く
・作成したWindows7バーチャルコンピュータのフォルダを開く
・3で使用したコンバートしたvmdkファイルを移動する
・vmxファイルをメモ帳で開く
・vmdkファイルの定義を探す「scsi0:0.fileName = "d:xxx.xxx.vmdk"」
・vmdkファイルのファイルパスを修正して保存する
以上。
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