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某ITエンジニアの独り言α
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X30が雷食らって有線LANが使えなくなって早数年・・・・

既に部品供給も終了しているのでメーカー修理は出来ない訳で。

M/B修理をしてくれるショップがあるので調べてみると安くても30000円位かかる事が解り

Dsc01237

・・・結局ヤフオクで中古のM/Bを3000円位でGetしました。

Dsc01235

で、さくっと換装しまして・・・・ってX30分解するの既に5回目位なので手慣れたもの(爆)

Dsc01238

ついでに、今回GetしたM/Bは下半身付きだったので破損して無くなっていたドッキングポートのカバーも移植して、OSも問題無く起動。

BIOSとエンベデットコントローラーが古かったので当然アップデート。

てか、これしないと無線LANb/gカードが認識しないのよね。

で無事完了・・・・って行きたいんですが、入手したM/Bはスペックこそ同じですが当然モデルNoは違うんです。
これって何か気持ちが悪い(^^;;

だって、実際のモデルNoとOS上で検出されるモデルNoが違うわけで。
色々調べてみると「IBM Thinkpad Hardware Maintenance disk」なる物で書き換えが可能と判明。

ひとまず、X30発売以降のバージョンなら使えると言う事が解り探しまくり
見つかるURLはibmのURLなのでことごとくアクセス不可!
要するにLenovoになったのでURLが変わったんですね。

Dsc01240

でもまぁ、なんとか見つけて起動。
使ってるFDDがVAIOなのはご愛敬(^^;;

Dsc01241

ただ、普通に起動すると「EEPROM is write-protected」と出て書き換えが出来なかった・・・

Dsc01244

しかーし、ご覧のように無事書き換え完了です!
モデルNoもシステムユニットシリアルナンバーも書き換え出来ました\(^_^)/

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