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新発売特価でかなり前に購入したFONのLa Fonera+が2台ほどありまして
ふとDD-WRT化してみる事に。
DD-WRT化とは・・・・簡単に言うとLa Fonera+をハックしてファームウェアをFON用からDD-WRTに更新しちゃう事です。
で、DD-WRTの公式サイトの手順に従ってファームウエア更新を実施。
http://www.dd-wrt.com/wiki/index.php/La_Fonera_Flashing
上記から「linux.bin」と「fonera_flashing.txt」をダウンロード
TFTPサーバーとPuttyを準備
TFTPサーバーを起動し、「linux.bin」があるフォルダをTFTPのルートに設定
PCとLa Fonera+をLANケーブルで直結
PCのIPアドレスを192.168.1.254にする
La Fonera+のWAN側とPCを直結
ping -t 192.168.253.1を実行。
Puttyを起動し、192.168.253.1の9000番ポートにアクセスする準備
La Fonera+の電源を入れる
pingに応答があったらすかさずPuttyで接続してCtrl + Cを押す。
Puttyの画面が
RedBoot >
となっていれば成功
あとの手順は「fonera_flashing.txt」の通り。
途中、fis create linux と入力した後、
次に RedBoot >と表示されるまでに30分程掛かるのであせらず。
で、さくさくっと更新完了。
でも使う予定無かったりして(爆)
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