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某ITエンジニアの独り言α
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住基カードを作ってきました

あやうくe-Tax用の電子証明書無しで受け取ってくるところだった(爆)

今回身分証明書として免許証の暗証番号を初めて使った

それにしても住基カードの発行から電子証明書の発行まで異なる端末を2~3台使うのは効率悪いね

役所の人たちも大変だろうに

住基カードの発行にはおそらく2台くらい使っていると思われ

更に電子証明書の発行に2台、住基カードへの書き込みに発行時に使った端末を1台

そして、住基カード作業用端末と電子証明書作業用端末間のデータ移動に・・・・フロッピーディスク(゜Д゜)

まぁ、とりあえず住基カードと電子証明書をゲット

手続きは30分ほどですかね

我が市の場合、費用的にはカード発行に500円、電子証明書発行に500円の計1000円

そして、帰宅してからe-Tax用の手続きです

まずは、カードリーダーの購入です
カードリーダーには接触型、非接触型、両用型の3種類があって
これが市町村(の住基カード仕様)によって使えるカードリーダーが違うという・・・

自分の自治体で使えるカードリーダーは下記で調べることが可能
http://www.jpki.go.jp/

私はSuicaやPasmo、Edy等でも使えるSonyのPasori(RC-S370)をネットでポチッとしました

次に前記サイトとe-Taxのサイトで必要な手続きを確認
http://www.e-tax.nta.go.jp/

行政システムと言うのは例のごとくめんどくさいわけです

手順としては

1.いわゆる会員登録

2.パソコン環境の準備

3.カードリーダーの設定

だけなんですけどね。

2.がめんどくさい、ルート証明書入れたり信頼済みサイトの登録とか

しかも必要な情報が一カ所にまとまってないような・・・

とりあえず、両方のサイトを確認しながら必要な設定を完了

あとはカードリーダーが届いてから動作確認です

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