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賃貸のお風呂ってお湯張りの自動止水出来ないところが多い訳で
当然今回契約した物件もしかり
そして、同じ悩みを持つ人が多いのか自動止水用のグッズも出ているわけで
SAN-EIやTakagiから注水量で止水するグッズが出ているわけです
Takagiはメーカーページに何故か商品情報が見当たらないですが、色が違うだけでたぶん同じ製品です
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1090
お風呂の水量を調節!タカギ バスピタII B024LG 【c】【s】【正規品】【ご注文後1週間前後で出...
で、共に取り付けの必須条件
「逆止弁が付いていること」
要するに自動止水した時に水の逆流を防止する機構が付いてる必要があると言うことです
で、今回の風呂に付いていた水栓は・・・

お湯、水を混合した後のシャワー接続ホース根元には逆止弁が付いているのですが、
肝心の蛇口側には付いていないことが判明(写真赤丸の所に付いてる)
そう、お湯、水それぞれの給水管から蛇口までの経路には逆止弁が無いんです。

この場合、通常だと水栓を取り外してお湯と水の給水管と水栓の間(写真赤丸の所)に逆止弁を取り付ける必要があります。
手順としては
1.水道の元栓閉じる
2.水栓取り外す
3.お湯と水それぞれの接続口に逆止弁を取り付ける
4.水栓を元に戻す
5.水道の元栓開ける
はい、大事です。
当然賃貸なので原状回復の手間も考慮しなければ鳴りません。
そこで色々調べて部品の有無を確認して今回実施した取り付け方法は・・・
要するに自動止水装置の手前に逆止弁が付いていればいいわけです
従って、お湯と水のそれぞれの給水口に逆止弁を1個ずつ取り付ける必要は無く
既存のシャワー配管のようにお湯と水を混合した後に1個だけ逆止弁を取り付ければ良いわけです。

結果、こうなりました
使った部品はざっとこんな感じ、水栓側から順番に
SAN-EI 切替コック(自在水栓用) PU6-63F-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1928
SAN-EI 逆止弁ニップル PV81
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1109
SAN-EI 片ナット付アダプター PT84-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=2579
SAN-EI ストリートエルボ JT72-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=2623
SAN-EI パイプアダプター PT35-25S
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1019
SAN-EI 横形パイプ PA20J-60X-16
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=976
Takagi バスピタII B024LG

赤枠で囲ったところが今回取り付けた物になります。
これで自動止水が使えます、漏水事故起こしちゃまずいからね。
退去時には切り替えコックの部品を蛇口の間に挟んでいるだけなのでこれを外せば原状回復も簡単(^^)v
当然今回契約した物件もしかり
そして、同じ悩みを持つ人が多いのか自動止水用のグッズも出ているわけで
SAN-EIやTakagiから注水量で止水するグッズが出ているわけです
Takagiはメーカーページに何故か商品情報が見当たらないですが、色が違うだけでたぶん同じ製品です
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1090
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で、共に取り付けの必須条件
「逆止弁が付いていること」
要するに自動止水した時に水の逆流を防止する機構が付いてる必要があると言うことです
で、今回の風呂に付いていた水栓は・・・
お湯、水を混合した後のシャワー接続ホース根元には逆止弁が付いているのですが、
肝心の蛇口側には付いていないことが判明(写真赤丸の所に付いてる)
そう、お湯、水それぞれの給水管から蛇口までの経路には逆止弁が無いんです。
この場合、通常だと水栓を取り外してお湯と水の給水管と水栓の間(写真赤丸の所)に逆止弁を取り付ける必要があります。
手順としては
1.水道の元栓閉じる
2.水栓取り外す
3.お湯と水それぞれの接続口に逆止弁を取り付ける
4.水栓を元に戻す
5.水道の元栓開ける
はい、大事です。
当然賃貸なので原状回復の手間も考慮しなければ鳴りません。
そこで色々調べて部品の有無を確認して今回実施した取り付け方法は・・・
要するに自動止水装置の手前に逆止弁が付いていればいいわけです
従って、お湯と水のそれぞれの給水口に逆止弁を1個ずつ取り付ける必要は無く
既存のシャワー配管のようにお湯と水を混合した後に1個だけ逆止弁を取り付ければ良いわけです。
結果、こうなりました
使った部品はざっとこんな感じ、水栓側から順番に
SAN-EI 切替コック(自在水栓用) PU6-63F-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1928
SAN-EI 逆止弁ニップル PV81
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1109
SAN-EI 片ナット付アダプター PT84-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=2579
SAN-EI ストリートエルボ JT72-13
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=2623
SAN-EI パイプアダプター PT35-25S
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=1019
SAN-EI 横形パイプ PA20J-60X-16
http://www.san-ei-web.co.jp/view.php?pageId=1009&dataId=976
Takagi バスピタII B024LG
赤枠で囲ったところが今回取り付けた物になります。
これで自動止水が使えます、漏水事故起こしちゃまずいからね。
退去時には切り替えコックの部品を蛇口の間に挟んでいるだけなのでこれを外せば原状回復も簡単(^^)v
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