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某ITエンジニアの独り言α
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先日書いた、ネットワーク停止の原因になった無線APを撤去しました。

そして、同じ場所に私の部屋で動かしていた54G対応の無線APを移設。

移設のためにPoEユニットをヤフオクでGetしました。
PoEユニットを使えば無線APへの配線はLANケーブル1本で済むので配線もスッキリしますし、コンセントの場所を気にしなくて済みます。

Dsc00536
こっちが給電ユニット。

Dsc00537
こっちが受電ユニットです。
今回は3.3V仕様の物を使います。

Dsc00538
給電ユニットと受電ユニットを並べてみました。
給電ユニットの個体はプラスチック、受電ユニットの個体は金属製でした。

で、今回取り外す無線APは壁面取り付けキットにて取り付けてあり、新しい無線APも同じ形状の個体なのでそのまま入れ替えです。


バッファローの無線APは個人向けモデルでもオプションで壁面取り付けキットとPoEユニットが準備されているので取り付けの自由度があって良いですね。
我が家で使用しているのは第一世代の個体ですが、第二世代個体の四角いタイプや現行の半円タイプもちゃんと壁面取り付けキットがあります。

Dsc00540
まず、給電ユニットを屋根裏に設置します。
写真は設置後、屋根裏に設置してある8ポートHUBの下に取り付けました。

次ぎにアクセスポイント側に受電ユニットを取り付けます。

Dsc00545

こちらも、取り付け後の写真。
無線AP壁面取り付けベースの下に受電ユニットに付属しているベースを取り付けます。

そして、配線は

 HUB <-LANケーブル-> 給電ユニット <-LANケーブル-> 受電ユニット <-LANケーブル-> 無線AP

となります。
で、給電ユニットと受電ユニットの間のLANケーブルには電気が一緒に流れています。
その電源は、コンセント<->給電ユニットと入って、受電ユニットから出ているACケーブルを無線APの電源入力端子に挿します。

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