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某ITエンジニアの独り言α
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2008/03/28満を持してEMOBILEが音声サービスを開始しました訳で。

最初に準備された端末は音声端末1台とスマートフォン1台。

音声端末は東芝製のH11T、ベースは912Tらしいです。
スマートフォンはhtc製のH11HT、こちらはsoftbankから出ていたX01HTの後継機種(メーカーベース)になります。

音声端末のH11TはDoCoMoとのローミングもできます、但しローミングはオプション契約。
ローミングは県単位の接続になり、県内にEMOBILEのエリアが無いことが条件らしい。
よって神奈川は箱根方面全滅なのにローミング対象外(爆)

EMOBILEの良いところは外部接続でのパケ通信も定額対象の事。
そう、PCでモデム代わりに使っても青天井にはならないってことです。

Dsc00668



で、29日夜わたしの手元にはこんなものが(笑)

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中身はこれ、音声端末のH11Tでございます。
充電器、卓上ホルダ、USBケーブルと全部入りです。

色はピンク(と言っても見た目はワインレッド)とブルー迷って結局この記事見てブルーにしました。

Dsc00671


音声端末のUSIMは黒色でした、EMONE等のデータ通信端末のUSIMは赤色です。

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端末の質感はちょっと安っぽい感じ(汗)
でも嫌いじゃないこの色合い。

Dsc00674



この機種のイヤホン端子はちょっと特殊で一般的なイヤホンマイク用の平形端子ではなく、充電端子と共用しているのです。
写真は上がH11T用、下がX01T用

そのため、専用のイヤホンマイクが付属しているのですが・・・

Dsc00675

Dsc00676


これがまたX01Tと酷似・・・ってか、本体との接続端子が異なるだけでした(爆)
右がH11T用、左がX01T用です。

H11Tは最新機種と言うこともあって市販の電話帳転送ソフトはまだ対応していません。
だがしかし、EMOBILEは無償で「ケータイマスターNX3 for EMOBILE」なる物を購入者に配布しています。

私は今のところH11Tで音声通話するつもり無いので今のところ電話帳は空っぽです。

で、どう使っているか・・・・
それは「通信費削減」(爆)

H11Tは青歯でモデムとして使えますのでX01Tから接続して通信してます(意味ねぇ~笑)
そう、SBの「パケットし放題」使わずEMOBILE使ってネットしてると。

いやぁ~パケ代が半額近くになるんですわ(笑)
しかもEMOBILEは別途プロバイダ契約は不要なんですよ、EMOBILEがプロバイダも兼ねているんですね。
ダイヤルアップの設定情報もちゃんと取説に載っています。

で、オプション品はと言うと・・・
一般的なW-CDMA(DoCoMo FOMA/Softbank 3G)のオプションが使えてます。

普通の3G用USB通信ケーブルで充電しながらの通信も可能です。
但し、完全に電池切れたらUSBからの充電はできないらしい。

FOMAのDoCoMo純正の充電機能付きUSB通信ケーブルも使えました、こっちはUSB充電では無いので電池切れても使えると思う。

って事で私はH11Tに挿しているmicroSDの中にデバドラとダイヤルアップの設定情報書いたTXTファイルを入れて居ます。
これと通信ケーブルがあれば他人のPCで即通信設定できるって訳です。

手順的には

1.H11TをマスストレージモードでPCに接続
2.H11Tに挿しているmicroSDからデバドラと設定情報をPCへコピー
3.H11Tを取り外し
4.デバドラをインストール
5.H11Tを通信モードでPCに接続
6.ダイヤルアップの設定を行う
7.ダイヤルアップ接続開始

こんな感じかな。

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