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某ITエンジニアの独り言α
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Sun V210 + Solaris8 の検証環境を構築して検証を行うことになりまして・・・・

Solaris8をまともに扱うの初めてなんですけど(汗
x86版を少しさわった事があるだけでスパーク版はほぼ初めて。

以前の現場で開発環境がSolarisだったので同じ部署にいた担当者のお手伝いでちょっとさわっただけだからなぁ。

で、いきなりSolarisではなく・・・

職場のネットワークに直接つなぎたくないのでRT58!使ってNAT環境構築

コンソール接続(あえてWEB画面は使わず)で設定作業。

SSH有効にして、NAT定義入れて、IP設定入れて・・・ドキュメントと格闘しつつ完了。
無事にNAT越えで外部に出られるのを確認したのだが・・・

NAT越えでSSHセッション張るとなぜか切れることが判明
調べるとNATテーブルが消えるときに切れるらしい。

で、もっと調べるとSSHのポートをNAT変換しなければ良いらしい。
SSHのポートをNAT変換しないように設定。

切れなくなった。
リモートデスクトップも切れるけど同じ理由だろうな・・・めんどくさいのでそのまま(汗)

ここまで丸2日くらい。


V210にSolaris8を入れて

シリアルでPuttyつないだら文字化けで使えず???
結局サーバー側のコンソール設定をVt100にするだけだった。

ほんでIPアドレスの設定・・・
うまくいかずちょっと手間取る。

SSHのパッケージをwww.sunfreeware.com/indexsparc8.htmlから持ってきて入れて
と思ったらV210に転送する手段が無く悩む・・・wget無いし。

自分の業務PCにFTPサーバ入れてFTP転送する事で解決。

で、pkginfoしたら・・・・wget入ってるやん!
パスが通ってないだけやん!!・・・_| ̄|○

ここまで丸3日位なので、計丸5日(爆)
知らないって恐ろしい~

フラッシュアーカイブのテスト。

まずはアーカイブの取り方調べ(笑)

# init 0
ok> boot -s

# df -k

# mount /opt

# flarcreate -n testhost.flar -c /export/home/testhost.flar

一応取れたっぽいので、こんどは既存のOSぶっ壊して取ったアーカイブからリカバリする

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