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impressの記事および先人たちの報告を元に、私もSSDをHDDへ換装を実行!
必要な物は、
・5mm厚のZIF(LIF)使用1.8インチHDD
・ZIFケーブル
EeePC901から取り外す物は
・C:ドライブの4G SSD(ZIF接続したドライブと論理的にブッキングするため)
・D:ドライブの8G SSD(ZIF接続したHDDと物理的に干渉するため)
いじょう。
あ、そうそう、対象のEeePC901は初期ロットじゃないとだめらしい。
2ndロットからコスト削減でZIFコネクタの実装が無くなったそうです、実装パターンは残っているそうなので自分でコネクタを実装(半田付け)すれば使える可能性はありますが・・・

今回換装したHDDは「東芝製1.8inch MK8025GAL(5mm厚 80GB)LIF」です。
1.8インチHDDでは現在市販されている最大容量の物で価格は16000円ちょっとです。
ちなみに下位モデルで60Gの物もあり、こちらは10000円くらいで購入できます。

ZIFケーブルは単体での入手が難しいので変換基板とセットの物を購入。
価格はツクモが1280円で一番安かった、使用するのは右端に写ってるZIFケーブルのみ。
必要な物は、
・5mm厚のZIF(LIF)使用1.8インチHDD
・ZIFケーブル
EeePC901から取り外す物は
・C:ドライブの4G SSD(ZIF接続したドライブと論理的にブッキングするため)
・D:ドライブの8G SSD(ZIF接続したHDDと物理的に干渉するため)
いじょう。
あ、そうそう、対象のEeePC901は初期ロットじゃないとだめらしい。
2ndロットからコスト削減でZIFコネクタの実装が無くなったそうです、実装パターンは残っているそうなので自分でコネクタを実装(半田付け)すれば使える可能性はありますが・・・
今回換装したHDDは「東芝製1.8inch MK8025GAL(5mm厚 80GB)LIF」です。
1.8インチHDDでは現在市販されている最大容量の物で価格は16000円ちょっとです。
ちなみに下位モデルで60Gの物もあり、こちらは10000円くらいで購入できます。
ZIFケーブルは単体での入手が難しいので変換基板とセットの物を購入。
価格はツクモが1280円で一番安かった、使用するのは右端に写ってるZIFケーブルのみ。

裏側のふたを開けた状態です。
右上がバッテリ側。
赤く囲ったところにZIFコネクタがあります。

全景。
赤く囲ったところがZIFコネクタ。
青く囲ったところに1.8インチが入るスペースがあります。
黄色く囲った所にD:ドライブ用のSSD8Gが付いています。
まずは分解、バッテリとACアダプタは外します。

赤く囲った所にボディ側から爪が出ていますのでこれを精密ドライバのマイナスなどでボディ側に押すことでキーボードを外せます。
外しにくいときは裏側バッテリの所に押し出しできるような加工がされています。

キーボードが外れたら、本体とつながっているフラットケーブルを外してキーボードを取り外します。

表側の固定ネジを外します。
赤丸の所と写ってませんがあと数本。
真ん中のネジの所に封印シールがあります、これを破ると保証対象外です。
ネジが外れたら上側のケースが外れますが、赤く囲った所のコネクタを外す必要があります。
まず、開ける前に下側のフラットケーブル(タッチパッド配線)を外して、外せたところで左上のケーブル(HotKeyケーブル)を外すと上側のケースが完全に外せます。

次に裏側のネジを外します。
赤丸の所全部。

マザーボードを取り外すにはヒンジ部にあるネジ2本と、左側中央にあるファンの配線と下部中央付近にあるスピーカーの配線を外すと取り外せます。

マザーボードを裏返します。
右上に横向きで付いてるSSDがC:ドライブ用の4Gです。
まずこれを取り外します、ネジ2本で固定されています。
次にZIFコネクタにZIFケーブルを取り付けます。
この状態で逆順に組み立てます。
※D:ドライブのSSDは取り付けたまま(理由は後記)。

組み立て後、裏返してZIFケーブルに1.8インチHDDを取り付けます。
このとき、ZIFケーブルの接点部分が長いとHDDの個体の金属部分に接触してショートする可能性がありますので適切な長さに切断した方が良いでしょう。

電源を入れてBIOSで認識されていることを確認します。
この後、付属のリカバリDVDからリカバリを行います。
私の場合、SSDを2枚とも外した状態ではリカバリが失敗しましたのでD:ドライブ用だけ取り付けた状態でリカバリを行いました。
リカバリはNortonGostでしているので、物理的に2個のドライブが実装されていないとリカバリできないのだと思われます。
尚、D:ドライブ用SSDはくみ上げた状態で取り外せるので問題なしです。
リカバリ後、D:ドライブにインストールされている、InterVideoWinDVD、AdobeReader、SunSterSute8をアンインストールします。
これらはリカバリDVDから個別にインストールが可能。
アンインストールしたら電源を切り、D:ドライブ用SSDを取り外します(外さないとHDDが収納できない)。
C:ドライブと同じくネジ2本で止まっていますが私のはネジ山が一回り小さいネジで止まっていました。
SSDを取り外すと裏蓋を閉じることができます。
これで作業終了!

これが取り外したSSD。
上がC:ドライブ用、下がD:ドライブ用です。
C:ドライブ用はアクセス速度が速く、読み書き10万回くらいOKな高価な物。
D:ドライブ用はアクセス速度が遅く、読み書き1万回くらいOKな低価格な物。
だそうです。
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裏側のふたを開けた状態です。
右上がバッテリ側。
赤く囲ったところにZIFコネクタがあります。

全景。
赤く囲ったところがZIFコネクタ。
青く囲ったところに1.8インチが入るスペースがあります。
黄色く囲った所にD:ドライブ用のSSD8Gが付いています。
まずは分解、バッテリとACアダプタは外します。

赤く囲った所にボディ側から爪が出ていますのでこれを精密ドライバのマイナスなどでボディ側に押すことでキーボードを外せます。
外しにくいときは裏側バッテリの所に押し出しできるような加工がされています。

キーボードが外れたら、本体とつながっているフラットケーブルを外してキーボードを取り外します。

表側の固定ネジを外します。
赤丸の所と写ってませんがあと数本。
真ん中のネジの所に封印シールがあります、これを破ると保証対象外です。
ネジが外れたら上側のケースが外れますが、赤く囲った所のコネクタを外す必要があります。
まず、開ける前に下側のフラットケーブル(タッチパッド配線)を外して、外せたところで左上のケーブル(HotKeyケーブル)を外すと上側のケースが完全に外せます。

次に裏側のネジを外します。
赤丸の所全部。

マザーボードを取り外すにはヒンジ部にあるネジ2本と、左側中央にあるファンの配線と下部中央付近にあるスピーカーの配線を外すと取り外せます。

マザーボードを裏返します。
右上に横向きで付いてるSSDがC:ドライブ用の4Gです。
まずこれを取り外します、ネジ2本で固定されています。
次にZIFコネクタにZIFケーブルを取り付けます。
この状態で逆順に組み立てます。
※D:ドライブのSSDは取り付けたまま(理由は後記)。

組み立て後、裏返してZIFケーブルに1.8インチHDDを取り付けます。
このとき、ZIFケーブルの接点部分が長いとHDDの個体の金属部分に接触してショートする可能性がありますので適切な長さに切断した方が良いでしょう。

電源を入れてBIOSで認識されていることを確認します。
この後、付属のリカバリDVDからリカバリを行います。
私の場合、SSDを2枚とも外した状態ではリカバリが失敗しましたのでD:ドライブ用だけ取り付けた状態でリカバリを行いました。
リカバリはNortonGostでしているので、物理的に2個のドライブが実装されていないとリカバリできないのだと思われます。
尚、D:ドライブ用SSDはくみ上げた状態で取り外せるので問題なしです。
リカバリ後、D:ドライブにインストールされている、InterVideoWinDVD、AdobeReader、SunSterSute8をアンインストールします。
これらはリカバリDVDから個別にインストールが可能。
アンインストールしたら電源を切り、D:ドライブ用SSDを取り外します(外さないとHDDが収納できない)。
C:ドライブと同じくネジ2本で止まっていますが私のはネジ山が一回り小さいネジで止まっていました。
SSDを取り外すと裏蓋を閉じることができます。
これで作業終了!

これが取り外したSSD。
上がC:ドライブ用、下がD:ドライブ用です。
C:ドライブ用はアクセス速度が速く、読み書き10万回くらいOKな高価な物。
D:ドライブ用はアクセス速度が遅く、読み書き1万回くらいOKな低価格な物。
だそうです。
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