×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1st iPod mini 4Gです。
内蔵しているマイクロドライブがもう寿命らしく動作が不安定なので解剖手術を実施!

準備した物は写真の通り。
16GBのCFカードと720mAhのバッテリーです。
これに交換することで
4G -> 16G
400mAh -> 720mAh
となります。

さくっと分解、2回目なのでだいぶ楽でした(笑)
分解手順はググるとたくさん出てくるので割愛。

基盤の裏側にマイクロドライブとバッテリが実装されてます。
写真は左側が下面で、左のがマイクロドライブ、右の青いのがバッテリです。
マイクロドライブはフレキで繋がっているのでこのフレキをマイクロドライブから外してCFにつなぎ替えます。
まず、マイクロドライブに貼り付けられてる保護材をCFカードに張り替えるので綺麗に剥がします。
マイクロドライブの側面にはCFスロット挿入時用の切り込みがあります。
この切り込みは誤挿入防止のために左右で幅が違います。
表面から見て右側が幅が狭く、左側が広くなってますので、フレキケーブルを外す際に向きを確認します。
CFカードに向きを注意してフレキケーブルを接続して、マイクロドライブから外した保護材を同じように貼り付けます。

で、交換。
今度は天地を合わせて写した(笑)
バッテリとCFカードを載せ替えた状態です。

組み立てて、iTunesに接続して復元処理を行うとごらんの通り、実行15Gの容量となりました。
私は動作確認の為、仮組状態で復元処理して問題ないこと確認してからくみ上げました。

これが外した純正のバッテリとマイクロドライブです。
PR
追記を閉じる▲

さくっと分解、2回目なのでだいぶ楽でした(笑)
分解手順はググるとたくさん出てくるので割愛。

基盤の裏側にマイクロドライブとバッテリが実装されてます。
写真は左側が下面で、左のがマイクロドライブ、右の青いのがバッテリです。
マイクロドライブはフレキで繋がっているのでこのフレキをマイクロドライブから外してCFにつなぎ替えます。
まず、マイクロドライブに貼り付けられてる保護材をCFカードに張り替えるので綺麗に剥がします。
マイクロドライブの側面にはCFスロット挿入時用の切り込みがあります。
この切り込みは誤挿入防止のために左右で幅が違います。
表面から見て右側が幅が狭く、左側が広くなってますので、フレキケーブルを外す際に向きを確認します。
CFカードに向きを注意してフレキケーブルを接続して、マイクロドライブから外した保護材を同じように貼り付けます。

で、交換。
今度は天地を合わせて写した(笑)
バッテリとCFカードを載せ替えた状態です。

組み立てて、iTunesに接続して復元処理を行うとごらんの通り、実行15Gの容量となりました。
私は動作確認の為、仮組状態で復元処理して問題ないこと確認してからくみ上げました。

これが外した純正のバッテリとマイクロドライブです。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック