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カーナビの地図ディスクを買い替えました。
2009年度版の発売案内が年末に来ていて、今使ってるのが何年度版か確認したら2006年度版だったので、久しぶりの買い換えです。
おかげで、前の地図では工事の為の仮設道路が表示されていたのが直っていたり、近隣でここ数年で開通した新しい道路(縦貫道の工事関連で次々できてる)が一通り表示されるようになりました。
意外と知られていませんが、地図ディスクの年度から3年ほど経過すると安全のためにVICS情報を受信(表示)しなくなります。
VICSで各道路に振られている管理番号が区画整理や道路拡幅、道路廃止等により管理番号の新設・付け替えが行われることで実際と異なる地図上にVICS情報が表示されてしまう事を防ぐために期限が設けられているそうです。
たとえば、バイパスが開通したので旧道に振られていた番号がバイパスに付け替えられると、バイパスの渋滞情報が旧道側に表示されたり、本来の旧道の渋滞情報が表示されなかったり・・・
また、まったく違う道路に番号が付け替えられたりする可能性も考慮されているらしい・・・
地図ディスクのプログラムとしてはVICSから送られてきた管理番号に合致する道路上に表示するだけなので番号の付け替えは判断できないし、合致する管理番号が振られた道路情報がなければ受信しても表示できないわけで。
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