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某ITエンジニアの独り言α
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はい。

ほぼ全部パソコン関連なんですけどね

中古 Intel Xeon Quad-Core X3350 1個 <- 13000円
再生品 1TB SATA HDD MAL31000SAW72 2個 <- 1個3780円
SATAケーブル 2本 <- 1本 858円
IO-Data Gb PCI 3.3V Card ETG3-PCI 1枚 <- 1504円
HP Gb PCI-E Card NC112T 2枚 <- 1枚7810円
モニターアーム SMA192 <- 5219円
HDMI4:2セレクター THD42MSP <- 8552円

散財だぁ、相変わらずPCI-Eカードは高けぇ(--;

でも、おかげでHyper-V上にADやMSCSやMSFCやWSUSとかを構築できたんだけどね。

あ、検証用サーバが我が家で一番ハイスペックなマシンになりました(爆)

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年末年始、なぜか毎日自宅でサーバ構築(爆)

Hyper-Vではまってます

第一弾

Hyper-Vを使用するにはハードウェ仮想化機能が必須なわけです。

・プロセッサの仮想化支援機能 (Intel VT、 AMD-V)
・データ実行防止機能(DEP:Data Execution Prevention)

なので対応したCPUに換装して、おいらのサーバではBIOS上で

・プロセッサの仮想化支援機能(Intel Virtualization Technology)
・データ実行防止機能(No-Execute Memory Protection)

を「Enabled」に設定。

そしてHyper-vをインストールして再起動したら「0x0000007EのSTOPエラー」が発生してブルーバック!

なじぇ???

・データ実行防止機能(No-Execute Memory Protection)

を無効にすると起動はするが当然Hyper-vは起動しません。

調べてこんなパッチが出ていたので当てたら治りました(MicrosoftUpdateでは降ってこない)

http://support.microsoft.com/kb/974598


第二弾

Hyper-vではホストOS使用するNICと仮想OSが使用するNICを分けることを推奨しています。

個人的にもネットワーク的に分離したかったので、安いNICを購入して増設したわけです。

購入したNICはIO-DATAの「ETG3-PCI」というやつ、ドライバはOS標準の物で認識したので
ホストOS上から使用できることを確認し、さっそく仮想ネットワークをバインドして仮想OSをインストール。

インストール後、仮想OS上でIP設定を行いWindowsUpdateを実行したわけですが・・・・

なじぇ???その2

接続できない・・・・・

Pingもだめ

しかし、オンボードのNICにバインド先を変えると、接続できるしPingも通る・・・・

こりゃドライバが怪しいとしか思えない。

ってことですが、IO-DATAはServer2008対応ドライバを出していないのでチップセットを確認しまして・・・

Realtec・・・・ん?・・・・カニさん・・・・昔から良い思い出がない・・・・(--;

ひとまず、Realtecのサイトを調べたところWindows7用のドライバが出ていたのでこれをインストールしたところ
問題なく入って仮想OS上から通信もPingも正常に。

やっぱドライバの問題ですかねぇ~

ってことでWindowsServer2003のMicrosoftUpdateをサクサク進めつつWindowsServer2008の
インストールとMicrosoftUpdateを実行したんですが・・・

なじぇ?その3

「失敗」

ライセンス認証も失敗する、でもファイル共有やGoogleなどはアクセスできます。

で、いろいろ調べてこんな情報にたどり着き

http://www.masudaq.com/blogger/Tag_Hyper-V.htm

NICのメーカーは違いますがこちらもやはりRealtecのチップだそうで。

私の環境でも同じ設定項目を確認したのですべて「無効」にしてみたら
ライセンス認証もMicrosoftUpdateも成功しました。

やはり恐るべしRealtecです。

ってことで、ここまで既に元旦が終わろうとしてます(爆)

そして、仮想サーバのネットワークを分離すべく、仮想OS入れながら設定してたNetScreen5GTを
間に挟んで物理的にネットワークを分離し、ADサーバも構築も無事完了。

次にクラスタ環境を作ろうとしているんですが・・・・

なじぇ???その4

仮想OS間通信専用のプライベートネットワークに接続している仮想NICで仮想OS間の通信ができません。
Pingが通りません

これが通信できないとハートビートとかiSCSIネットの通信ができないのでクラスタが組めません

原因不明。

いまだ解決してません(T_T)

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検証サーバでHyper-Vを動かすためにCPUを買い換えたのは前回書いた訳ですが。

その理由は単純に今やりたいことを行うために物理サーバが足りないからという理由です。

で、無事Hyper-Vが動く物理環境ができたので検証サーバを再セットアップです。

まず、物理サーバ上にHyper-Vのホスト環境を構築します。

これは Windows Hyper-V Server R2 という無償OSがありますが、管理に別途Windows7などが必要なので
今回はTechNetのライセンスがありますのでWindows Server 2008 R2 Std を使います。

で、多少追加ドライバの導入に手こずりましたが無事完了。

ここからが本題です。
今回構築したい環境はServer2003EntとServer2008Entのクラスタ環境。

マイクロソフトのクラスタはAD環境が必須となります。

そう、最低限ADサーバ1台、クラスタサーバ2台が必要なんですね。

ほかにクラスタで使用するための共有ディスクが必要ですが、iSCSI対応のNASなんか持ってませんので
これはWindows Storage Server 2008使って構築することに。

そうすると・・・サーバが最低6台必要になるんですね(爆)

で、Hyper-Vの出番となるわけですよ。

ということでサクサク仮想サーバのインストールしていたんですが・・・・
物理NICとハードディスクが足らないことに気付いた(--;

さすがにNIC1個とハードディスク160Gじゃ足りません。
仮想サーバの通信をホストサーバの通信と分離するためにNICを最低もう1個、
仮想サーバは仮想HDD上に構築されるので、この仮想HDDファイルを保存するためのハードディスクが必要になる。。。

とり急ぎ確保に向かいました。

ハードディスクは再生品が安く出ていたので1TBを2本購入してミラーリング。
NICもひとまず一番安いのを1枚購入。

さて、仕事始め前に無事構築できるのかな(笑)

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検証サーバのCPUをバージョンアップしました

理由は Hyper-V を使うために IntelVT が必要だから

Intel Core 2 Duo Desktop Processor E7400 SLB9Y(IntelVT非対応版)
Dual-Core 2.80 GHz、3MB L2、1066MHz FSB、65W、45nm

から

Intel Xeon Processor X3350 (中古でGet)
Quad-Core、2.66GHz、12MB L2、1333MHz FSB、95W、45nm

に換装しました、メモリは既に6GB積んでいるので今回は増設してません

いやぁ~、自宅にこんなCPUいるのかよ!って感じですね(爆)

外したCore 2 Duoは・・・

気が向いたら余剰部品とCeleron(検証サーバの純正CPU)で組んだマシンのCPUを換装しようと思います

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26日のお昼すぎから「Jコミ」と言う専用サイトで「ラブひな」の単行本全話PDFが期間限定試験配信されてまして

http://www.j-comi.jp/

さっそく26日夜に全14巻をダウンロード

「ラブひな」は深夜に放送されていたアニメ版は見ていたんですが原作漫画は読んでなかったんです

昨日、休出の帰宅後から今日一日かけて全巻読破しました

いやぁ~疲れた

でも面白かった(^^)

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